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幸村精市と切原赤也。
うちの二人は似て非なるもの。
天才肌
場を変える空気
期待を背負った両肩
それを重荷とせずにバネにする強さ
幸村は、自分に出来なかったことを赤也に重ね
赤也は、幸村を最大の目標とし
二人は、お互いをとても信頼しあっている。
幸村の、赤也を見る目はとても優しくて
赤也の、幸村を見る目はとても輝いてる
時々、赤也は幸村のところに羽を休めに来る。
精一杯、先輩たちに追いつこうとしている
その羽を。
無理して、背伸びをしなくてもいいんだよ。
言葉は無くても
幸村の空気が赤也にそう言ってくれてる。
そして、少し急ぎ足になりすぎた
赤也が自然を取り戻していつものペースに
戻れる。
明日も、部長に負けないくらい
がんばろう。